当時忙しくて見る暇なかったのでいずれ見ようと思って録っておいたNHKクローズアップ現代のドラッカーの魅力に迫る回を、ようやく見てみました。
ドラッカーブームのきかっけになった小説の作者が、何故自分がドラッカーに惹かれるようにになったかのエピソードを語るところで、多分会社を経営してて~とか社内で新プロジェクト立ち上げのリーダーを任されたんですが~とかそんなんが来ると思ったら予想の斜め四十五度上、ネトゲ(FF)のギルドリーダーをやっていてメンバーを統率するのに苦労していたが、ドラッカーのマネジメント論によってギルメンが団結し士気もあがり強豪ギルドにまで成り上がったから、という驚きの答え。
いやもうリアルで茶ぁ吹きそうになりましたよ。
その後、スタジオゲストの人たちがドラッカーの魅力を語るパートに移行したんですが、これもなんかもうゲストから「ドラッカー好き好きオーラ」がでまくりで、もしかすると俺は今クロ現じゃなくて熱中夜話を見てるんじゃないだろうか?とか疑心暗鬼に陥ってしまうステキ時間でした。
あまりに面白かったんで、今度そのドラッカーと高校野球部女子マネの小説買ってこようと思います。
先日音系のコンテンツを再UPした時にいろいろ昔の演奏とか聞いてたら、ふとなんかまたギターが弾きたいにゃあとか思うようになりました。
というわけで久々にジャックイン。やめてそこに入れちゃらめぇハハハ何を言っているのかね体は正直じゃないかあーれーギョワーンというわけでエピフォンたんの喘ぎ声を堪能。
うむ、しかし何か物足りない。
はてなんじゃろまいか、と三秒ほど考えてああなるほど(区切りを変えるとアナル)PCに繋いでアンプシミュレーター&ヘッドホンというのが違和感の元なんだと気づきました。
つーかよく考えたら俺アンプ持ってねーじゃねーかということも発覚。
いや昔はあったんですが、場所取るし、どうせ家で弾く時にゃ音量もろくに出せんし、アンシミュあればいらんかなぁということで捨ててしまったのです。
しかし久々に弾いてみると、やはり空気を震わせて鳴ってる感じがないとなんか物足りないなぁと。
というわけでアンプ買ってきました。VOXのPATHFINDER10とゆーやっすい奴。
弾いてみた感じは大体評判通りで、クリーンは綺麗だけどオーバードライブは全く使えないといった感じ。おかげで歪みはコンパクトエフェクター引っ張り出してきて作ることに。
それで分かったのは手持ちのシールドがいくつかダメになってたということ。いままではギターとPC間の一本あれば良かったんで気づきませんでした。
いずれまた曲作りなどしてみたいと思います。タイトルは「パイオツ」で。