2009年12月6日

今日見た夢の話。

なんか暗殺者に命を狙われる俺。暗殺者っていうか見た目ナメック星人。マジュニアの配下とか名乗ってる。
空も飛べないし手から波動も出せない俺は拳銃で応戦することに。ベランダの窓から侵入してこようとする相手の顔面にしこたま撃ち込む。でも効かない。
そこでふと自分がまだパジャマなことに気付く。
俺「あのー、このままだと家から出れないんで着替えてもいいです?」
敵「別にええけど」
俺「じゃ、ちょっと待っててください」
敵「うい」
と律儀に窓の外で待つ敵(ナメック星人)。ふとこのままこっそり逃げ出したらいいんちゃう?という考えが頭をよぎり、速攻着替えて反対側から脱出。
そして何故か飛行機に乗りNYを経由して香港へ逃亡。そこで世界で一番偉いとゆー人に事情を説明したら世界人類の技術の粋を集めて君を防衛するとか言い出す。
どうやらこの世界では少し前にピッコロによる世界征服未遂事件が起きたらしい。んで俺が、敵はなんかピッコロの子供であるマジュニアの配下だって言ってるんですよー、と説明するとすごいビビッてた。すんなり協力してくれたのもそのお陰っぽい。
そして俺は核兵器でもビクともしないという超頑丈な乗り物(見た目は対ガッ用ぬるぽボックスみたいなただの金属の箱)に乗って避難することに。一応タイヤはあるんだけどレールの上走ってる。スピードは軽く新幹線を追い抜く程度の能力。つーか同じレール上を他の電車が走ってるのに、それを吹き飛ばしながら突き進む。正面衝突だろうがこっちはビクともしない。向こうは木っ端微塵。「おおスゲェさすがに頑丈だなぁ」とか妙に感心する。
しばらく進んだ所でレールを降りて一般道へ。一応レールがない場所でも普通に走れるみたい。今度はちゃんと交通法規守って安全運転してる。赤信号で止まるし。
前方にヤマダ電機が見えたところでふとあることを思い出す俺。
俺「あのー、部屋の蛍光灯のグローランプの調子が悪いんで、買って来ていいです?」
運転手「別にええけど」
俺「じゃ、そこのヤマダ電機寄ってください」
運転手「うい」
そして店内に入るも、型番を調べてこなかったのでどれを買っていいやら悩むことに。これかなぁ、いやこっちかな?と迷っていると、なんか敵(ナメック星人)がいつの間にか目の前に。当然ながらむっちゃ怒ってる。んで口から怪光線っぽいもの吐かれて一瞬で蒸発してあっさりジ・エンド。

というところで目が覚めました。
いくら夢だからって我ながら無茶苦茶すぎると思います。