2013年3月2日

■ 将棋界の一番長い日

昨日はA級順位戦最終局の一斉対局、いわゆる「将棋界の一番長い日」でした。
どの対局もさすがに内容が濃く、また様々なドラマが生まれた一日だったと思います。深浦先生がついにA級残留を果たしたりとか。
それにしても最終日の羽生さんは鬼のような強さですね。勝てば残留の目があった橋本八段でしたが、もう相手が悪かったとしか。
でもハッシーまだ若いですし、今季の行方先生みたいに捲土重来を期待したいと思います。