2010年3月21日

そうだよ、怪奇植物トリフィドだよ!

というわけで、ガキの頃に読んだ小説でもうタイトルも作者も忘れたけどストーリーだけはなんとなく憶えてるってのがあったんですが、本日ふとしたことでタイトルが判明しました。
きっかけは筋肉少女帯の曲、「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」を聴いたこと。
トリフィドってなんぞや?と思ってググッたら小説が出てきて、あらすじ見てみたらオイこれ読んだことあるじゃねーかと。
これ好きだったんだよなぁ。近所の図書館にあったんだけど、何度も読んだ記憶が。じゃあなんで作者とか忘れてんのって感じですが、当時はんなこと気にして読書してねぇしな。
曲の方のトリフィドはオーケン流の真っ直ぐな(つまり一般的にはねじ曲がった)ラブソング。いい曲です。