2012年10月31日

サイトにUPしてるテキストを一括でダウンロードできるようにしてみました。
ブラウザどころか端末すら多様化した今の時代、小説というコンテンツをより快適に楽しんでもらうにはどうしたらいいのかなあ、ということをよく考えます。
で、まあとりあえずテキストファイルを置いておいて、あとは好きにしてください、と開き直ってみることに。THE・投げっぱなしジャーマン。

2012年10月29日

■ 第2期加古川青流戦

昨年から開催されている加古川青流戦、若手の登竜門となるべく創設された棋戦なのですが、第2期を制したのは永瀬五段でした。
永瀬五段といえば千日手が多いことで有名なのですが、青流戦の決勝でも期待通り(?)の千日手があらわれ、さすがだなあと妙に感心してしまいました。振り飛車党の受け将棋で、攻め将棋全盛の今の時代には珍しい棋風。
今期の新人王戦決勝にも出場しており、強さと特色を兼ね備えた次代のホープといった感じですね。今回の棋戦優勝をステップに、さらなる活躍を期待したいと思います。

2012年10月26日

阪神がドラフトで大物引き当てるとかちょっともうこれ見たことないですよどういうことなの。正直もうクジなんて当たらないものだと思ってましたよ。
どうやら阪神のクジ引きは清原以来12連敗だったそうで、そりゃ当たった記憶がないはずだわと納得。
それにしても藤浪投手、甲子園春夏連覇の197cm大型右腕とかもう浪漫回路が回路全開ですよ。是非プロでも存分に才能を開花させて、大いに活躍してほしいと思います。
明日からは今季の総決算、日本シリーズが開幕。これでプロ野球シーズンも終わりかと思うと少し寂しい気もしますが、締めくくりにふさわしい大熱戦になることを期待したいです。

2012年10月21日

夜中にいきなり犬が吠える声が聞こえてきておいおいどこの犬だようるせーなとか思ってたら自分の携帯のアラーム音でした。
なんというセルフどっきり。面白半分にこんなの設定した昨夜の俺を渾身の右ストレートで殴打したい。

2012年10月16日

■ 第25期竜王戦第一局

第25期竜王戦が開幕しました。
第一局は早い段階から形勢が傾き、短時間での終局となってしまいました。ニコ生解説の加藤一二三九段が現局面まで解説しないうちに終わってしまうという異例の事態。NHKBSでも中継があったのですが、そっちも中継にならなかったですね。去年の第一局もえらい早かったですが、まさかそれを上回るスピード決着になるとは。
去年の番勝負からなんだか苦手意識というか、挑戦者が持ち味を出せていない感じになっている気がします。なんとか吹っ切って次局以降熱戦を期待したいところ。
さて次の対局地は金沢、というわけでせっかくの機会だから現地観戦に行ってみようかなあと思ってたのですが、なんとニコ生の解説が木村先生と羽生先生という豪華布陣であることが発覚。竜王戦の中継はタイムシフト非対応ですし、あとで見るというわけにもいきません。でも竜王戦の開催地が地元なんてのもそうあるもんじゃないし。うーん、これは難しい選択ですよ。

2012年10月14日

うーん、なんか更新履歴のとこがうまく表示されてないっぽい感じなんですがどういうことなのかしらん。
特にいじった記憶はないのですが。Twitter側の仕様変更とかでしょうか。
うーん、うーん。めんどくさいから撤去しようかなあ。
どうでもいいですがこの地上には100億を超える乳首が存在しているのだと考えるとなんだかとてもロマンチックな気持ちになりますね。
本当にどうでもいいですね。

2012年10月12日

最近パソの調子がなんだかバッドですよ。
なぎ払え!

2012年10月9日

■ 久しぶりの

というわけで、Text更新
アイドルマスターから、小鳥さんとPのエロコメディです。
Pixiv版の方からあれこれと手を入れて、だいぶ書き換わりました。途中の話の運びから、オチも完全に違うものに。
でも正直あんまりうまくいった気がしません。前の方がいいという人はこっちは記憶回路から抹消してください。
結局のところ自分の力不足ですね。すみません。もっと精進します。

2012年10月4日

■ 第60期王座戦第4局

第60期王座戦第4局は千日手指し直しの末に羽生挑戦者が勝利し、王座を奪還しました。
いやー、それにしてもすごい戦いでした。まず二手目の32飛からびっくりさせられたわけですが、終盤の鬼手66銀とかもう何が起きたのかと。
そこから千日手になって、指し直し局の終局はなんと日付も変わった午前2時過ぎ。王座戦はそんなに持ち時間も長くないタイトル戦なのですが、まさかここまでの死闘になろうとは。
指し直し局も矢倉の熱戦で、最後はまさに弓折れ矢尽きたという感じの決着でした。将棋は情念のゲーム、というのは郷田棋王の言葉だったと思いますが、両者の勝負にかける思いが盤上にあらわれた対局だったと思います。
これだけの勝負を見ることができた幸運に感謝しつつ、途中だったハンドブックシリーズをきちんとやり通したいと思います。