2012年8月23日

第53期王位戦は今日で決着。
羽生王位が4-1で挑戦者藤井九段を退け、防衛を決めました。
うーん、フルセットまでもつれる展開が見たかったですが、やはり壁は厚かったでしょうか。内容的には非常に面白い将棋が続いていたので、ここで終わってしまうのはちょっともったいないというか、食べ足りない感じが。
それにしても振り飛車党受難の日々なこの時代。次に対抗型のタイトル戦を見られるのはいつになるやら。

2012年8月19日

夏場の寒さは異常。
クーラーの風って苦手なのです。

2012年8月15日

いつのまにかLiveROのGH萌えスレが落ちてしまってました。
ひっそりと息長く続いてきたスレですが、近年はさすがにネタ切れ気味になってましたし、いずれこうなるのもしょうがないことではあります。
とはいえ、寂しいですね。自分としては一番なじみの萌えスレだったですし。自分のRO小説を見ても初期はGH関連ばかりだなぁ…
妄想したものの書けなかった話とかもあるので、スレはなくなってしまいましたがいつかきっちり形にしたいと思います。

2012年8月6日

暑いですね。
保冷剤入りのパンツとか誰か作りませんか。
結露した感じがお漏らししてるみたいに見えてその手のシチュエーションが大好きな変態どもにバカ売れすること間違いないと思うのですが。ぼくだったら3枚入りセットで買います。
あともし女の子しかいない百合世界でこのパンツが売られていたとしたら「○○ちゃんのパンツ冷たくてきもちいい~」「あっ、私も触らせて!」「ずるーい、あたしも触るー」とかそんなキャッキャウフフが日常チャメシゴトで楽しいのではないかと思います。これが男なら地獄絵図ですが。じゃあ男の娘ならばどうかというのは難問すぎるので審議会送り。

2012年7月29日

暑すぎて体力がやばいですよ。常時ゲージが真っ赤。
ぐったりきゅーでさっぱり予定が進みません。はやく涼しくなーれ。

2012年7月21日

サモンナイト新作出る&1と2がアーカイブス化と聞いてヒャッホウ
ずっと出ないかなーと思ってたのですが、もう会社も潰れてるし正直あきらめてました。
特に2は名作だと思うのですよ。ハサハ可愛いし。
やったねたえちゃん!積みゲーが増えるよ!

2012年7月11日

王位戦第1局は角交換振り飛車から千日手、さらに指し直し局は藤井システムと色々てんこ盛りな内容でした。
是非フルセットまで戦って腹一杯になるまでうなぎを食わせて欲しいと思います。
それにしても暑すぎて溶けそう。

2012年7月10日

■ 第53期王位戦七番勝負 第1局

さて、今日から王位戦が開幕しました。
やはり注目は挑戦者の藤井九段がどのような作戦を用いてくるかというところでしたが、まずは近年採用の増えていた角交換振り飛車を第1局に持ってきました。
この角交換振り飛車、角道を止めないで飛車を振るというものなのですが、一旦四間に振って自分から角交換し、その後再び振り直すという独特な手順。いわば手損のオンパレードで、かつての常識からは考えられなかった戦法と言えるかもしれません。現代将棋の大きな特徴の一つに手損に対する意識の変化があると言われますが、一手損角換わりがその嚆矢だとすれば、角交換振り飛車は一つの極北であるかもしれません。
盤上は一日目ということもあってゆっくりした展開でしたが、封じ手間際になって藤井先生の42銀引という大胆な構想が出て、それを受けた羽生王位が74歩と戦端を開きました。もはやお互いに構えた切っ先が頬に触れるような緊張感のある局面で、明日は封じ手から大注目の戦いになりそうです。

2012年7月5日

■ 第83期棋聖戦五番勝負 第3局

棋聖戦第3局、やはり横歩取りとなった本局ですが、羽生二冠が難解な終盤戦を制して勝利し防衛に成功。通算タイトル獲得数を81期に伸ばし、ついに故大山康晴十五世名人の持つ80期の記録を更新しました。
いや本当になんかもう途方もない数字ですね。現役棋士で二番手につけているのが谷川先生の27期ですから、ずば抜けているとかいうレベルじゃなく鬼畜眼鏡ですよ。偉大な業と書いて偉業、まさに文字通り。そもそも普通はタイトル取るだけですごいというのに、それを81期とか。
挑戦者の中村太地六段も棋聖戦こそ敗れたものの今期ここまで好調を維持してますし、いずれ再びタイトル争いに絡むような活躍を見せてくれるのではないかと思います。
これで来週からは羽生VS藤井の王位戦ですか。熱い。

2012年6月30日

今年初めての真夏日とかでもうぐんにょりですよ。
まだ梅雨も明けてないというのに真夏日。真夏とは一体なんなのか。
おとなも、こどもも、おねーさんも。それはマザー2ですか。
まなつびっ!とか書くとエロゲかラノベか深夜アニメのタイトルっぽくなりませんか。
あんまり暑いのでヒロインは全員水着。常に水着回という発想の転換。