2012年4月11日

桜前線が列島を北上するこの季節、第70期将棋名人戦が開幕しました。
対局者は前期と同じ顔ぶれながら、今年は立場を入れ替えて森内名人に羽生挑戦者が挑むという構図に。
両者とも居飛車を基調としたオールラウンダーであり、様々な戦型が予想される中、初戦は相矢倉になりました。
名人戦は九時間二日制という、タイトル戦の中で最も長い持ち時間が設定されています。この長い名人戦、がっぷり四つに組んで戦いましょうという二人の呼吸があったのかもしれません。
内容は棋界最高峰の戦いにふさわしく、また相矢倉らしい総力戦に。途中まで前期の名人戦で指された形でありながら、対局者が先後入れ替わっているというのも興味深いところ。
難解な中終盤のねじりあいを経て、森内名人が白星スタートとなりました。
次局以降も熱戦を期待したいと思います。

2012年4月7日

PSPのスティックがイカれてきて困る。
なんかねー、指離してるのにねー、勝手に動くの。

2012年4月3日

風が強すぎてこれではパンチラどころの騒ぎではない。

2012年4月1日

思えばタイトルから話を作ったことって無いなぁ、と気がついたので、最初にタイトルを考えてみました。
「非合法オナニー兵器伊藤」
さてどんなストーリーにしたものか。

2012年3月25日

ぼんやりTV見てたら女性アナウンサーがいきなり「痴話ニュースをお伝えします」とか言い出したので
おいおいどういうことだよせっかくの勝負下着なのに脱がす時なんの感想もなかった挙句フェラで勝手に腰使って射精しておまけにいざ挿入しようとしたらフニャフニャとかマジ勘弁チンコが役に立たないならせめて舐めてイカせろよチンカス野郎みたいなニュースを語り出すのかと思ったら、
手話ニュースの間違いでした。

2012年3月21日

ランスクエスト・マグナムのキャンペーンシナリオクリアしたぜひゃっほい。
やー、面白かった。後半はもう相当のめりこんで遊んでました。
やっぱりゲームの盛り上がりに中二的な要素は大事ですね。

クリア後のリザルトはこんな感じ。
使用キャラのトップがランスなのはまぁ当然として、ラスダン前までずっと二位だった鈴女がいつの間にやら四位転落。キバ子はやっぱり主力。
まそーさんは白色破壊光線覚えてから一気に出番が増えました。
ちなみにラスボスにとどめの一撃くらわしたのは謙信で、ランス君は一足先にやられて死んでました。

2012年3月19日

三月も後半に入り、今年度もいよいよ終わりが近づいてきました。
残っていたタイトル戦は王将を佐藤康光九段が、棋王を郷田真隆九段がそれぞれ獲得し、NHK杯は羽生二冠が4連覇を達成。
年齢を重ねると持ち時間の短い棋戦は対応しづらくなるそうですが、早指しのTV棋戦でこの成績はすごいですね。
渡辺竜王の二冠達成などもありましたが、全体を振り返ってみるに、やはり今年度は「羽生世代の逆襲」といった感じだったでしょうか。
一方で順位戦を中心に将来を嘱望された若手の順調な成長と活躍もあり、来期の動向も楽しみなところです。

2012年3月15日

ある日のうちの両親の会話。

「おでんは?」
「電話?誰から?」
「ちがうちがう、今日の晩ご飯」
「えっ、電話食べるの?」
「寒いし、おでんはどうかなーって」
「寒いから?なんか出前頼むってこと?」
「お・で・ん」
「……ああ!食べたい!」

2012年3月8日

ここで一句

春風の
吹く甲斐もなし
下ジャージ

2012年3月3日

昨日はA級順位戦の最終戦一斉対局、いわゆる将棋界の一番長い日でした。
ここまで無傷の8連勝をあげ、最終戦を待たずして名人挑戦を決めていた羽生二冠ですが、この日も勝利してついにリーグ戦全勝。
全員がタイトル経験者というハイレベルな今期のA級リーグで、棋界に羽生ありという圧倒的な存在感を見せつけました。
羽生二冠がこのままの勢いで名人位を奪取するのか、あるいは森内名人が防衛するのか。注目の第70期名人戦は4月10日から開幕です。

個人的には久保二冠の降級が残念です。別に振り飛車党というわけではないのですが。
振り飛車受難の日々は続くのか。