2013年4月22日

いおりんに柔道技を教える夢を見た。
組み手や崩しといったところをざっくり説明して、まずは腰に相手を乗せて投げる感覚をつかもう、とういことで大腰から。
しかしなかなか投げられず、まぁ体格差もあるしいきなりじゃ難しいよね、ということで小柄な人と交代したあたりで目が覚めました。
今思うと道着姿の伊織に抱きつかれるとか最高においしいシチュエーションなのになぜあっさり他の奴と代わってしまったのか。
いおりんに奥襟取られたときすごいいい匂いがしました。だがそれも夢だ。

2013年4月16日

おやおやいけない子だなあ、パンツがびしょ濡れじゃないか(汗で)
四月にしてこの気温、このペースなら夏には沸点突破間違いなし。

2013年4月13日

■ 第二回電王戦第四局

電王戦第四局は相入玉の将棋となり、持将棋引き分けに。
将棋の駒は基本的に前へ進むようにできてるので、お互いに玉が相手陣まで進むと詰ますことが実質不可能になってしまうのですが、そんな時のために持将棋というルールがあります。
これは小駒を1点、大駒を5点として持ち点を数え、その多寡によって対局になんらかの決着をつけるというものなのですが、こうなると目的が相手の玉を詰ますことから、駒を取って(あるいは取られないようにして)点数を取りにいくことへとシフトすることになります。途中でゲームの性質が変化するわけですね。これがコンピュータには難しい。実際、もう互いに玉が寄らなくなってからのPuellaαの指し手は素人目にもかなり疑問でした。
とはいえ、あれだけ劣勢のところから指し続けるのは心中相当なものがあったのだと思います。終局後、塚田九段の目に光るものがありましたが、見てるこちらも思わず胸が熱くなりました。

2013年4月10日

今までTextの表示に使ってきたBookreaderというスクリプトを暫定的に撤去してみました。
基本的にPCからのアクセスを想定して作られたスクリプトなので、PC以外の端末も増えてきた今日この頃だとちょっといまいちかなぁと。
とりあえずの応急処置なので今後どうなるかはわかりませんが。うーん、なんかいいアイデアはないものか。

2013年4月6日

電王戦も第3局まで進み、COMが連勝して2-1に。
先週の佐藤慎一四段VSPonanzaも白熱した接戦でしたが、今日の船江恒平五段VSツツカナも二転三転する大熱戦でした。
素晴らしい勝負を繰り広げた両対局者および開発者の方々に惜しみない拍手を。

2013年3月29日

球春到来。
今年は開幕に先がけてWBCとかありましたが、あっちはあれで面白いんだけどやっぱりどこかお祭り感というか本番じゃない感じがあるわけで、こうしてシーズンがはじまってようやく本格的に野球の季節が来たなと感じます。

棋王戦は挑戦者の渡辺竜王が3-1で制して自身初の三冠に。
個人的には郷田先生を応援していたのでちょっと残念です(棋王の揮毫入り扇子とか持ってたりします)が、ここ最近の渡辺竜王は本当に充実した将棋が続いてますね。昨夏に王座戦で初の失冠を喫しましたが、そこから崩れることなくかえって強靱さが出てきたような気がします。今期はNHK杯も制しましたし、最優秀棋士賞の筆頭候補なのは間違いないところ。来期はさらに活躍を重ねていくのか、あるいは羽生世代の再逆襲があるのか、はたまた新たな若手が出てくるのか。

2013年3月23日

いよいよ電王戦が開幕。
昨今のコンピュータの進歩にはめざましいものがあり、正直そろそろ厳しいんじゃないかと思ってたのですが、第一局はプロ棋士側の阿部光瑠四段が圧勝。
中継の棋譜見てたらコメントに夢枕獏先生の名前があってびっくりしたですよ。どうやら観戦記を担当されるようで。
風果つる街はひそかな傑作だと思います。

2013年3月16日

花いろ弁当・喜翆荘の湯乃鷺御膳。

痛弁当


そういえば先日ふらっとコンビニに入ったら花咲くいろはの弁当が売ってました。
こっちでは劇場版の先行公開があって、そのタイアップ企画みたいです。
喜翆荘の湯乃鷺御膳、お値段500円也。
せっかくなので食べてみましたですよ。
普通に美味しかったです。

2013年3月10日

気温がジェットコースターばりのダイナミック変化で体力ゲージが軽くピンチですよ。
せっかくの強風でパンチラ係数が上昇しているというのにそれどころではない。

2013年3月7日

■ 第62期王将戦第5局

第62期王将戦が決着。
あんな細そうな攻めを繋げてしまうのはさすが竜王。攻めの銀と守りの銀が交換になって、53の金や73の銀も働きが悪いので後手苦しいかと思ってたのですが、歩の少ない先手は駒を渡さずに攻めるのが難しく、豊富な持ち駒がありながらもうまく後手玉に迫る手段がないという。ぎりぎりの攻防を見切って、最後の寄せも鮮やかでした。
息つく間もなく次は棋王戦の第3局。二冠になった渡辺竜王が勢いに乗って連勝するのか、それとも郷田棋王が跳ね返すのか。戦型も、はたして二手目は84歩なのか34歩なのか、注目したいところ。