
というわけで、Text更新。
アイマス1時間SSという企画に参加させていただいて、ひとつ書いてきました。
アイドルマスターからはるちはなのですが、なんかこう、当初のイチャラブ予定とは違って、退廃的な方向に行ってしまいました。まあいいか。
時間に制約がある中、最初の見通しとは全然違うものができあがってきたりするのも、こういった企画の醍醐味なのかもしれないですね。
■ 第25期竜王戦第二局
第25期竜王戦第二局、せっかくの地元開催ということで、現地大盤解説に行ってきました。
金沢で竜王戦が行われるのは第1期以来25年ぶりだそうです。他のタイトル戦はちょくちょく行われているのですが、竜王戦はかなり久々なんですね。
ぼくが行ってきたのは一日目だけだったのですが、局面もまだ序盤ということでのんびりした雰囲気でした。大内先生のオーラがすごかったです。あと太地先生はイケメン。
将棋は一手損角換わりとなり、後手の丸山九段が仕掛けたところに渡辺竜王がうまくカウンターを合わせて快勝。第一局に続きやや物足りない内容になってしまった感じですが、次こそ大熱戦を期待したいと思います。
■ 第2期加古川青流戦
昨年から開催されている加古川青流戦、若手の登竜門となるべく創設された棋戦なのですが、第2期を制したのは永瀬五段でした。
永瀬五段といえば千日手が多いことで有名なのですが、青流戦の決勝でも期待通り(?)の千日手があらわれ、さすがだなあと妙に感心してしまいました。振り飛車党の受け将棋で、攻め将棋全盛の今の時代には珍しい棋風。
今期の新人王戦決勝にも出場しており、強さと特色を兼ね備えた次代のホープといった感じですね。今回の棋戦優勝をステップに、さらなる活躍を期待したいと思います。
■ 第25期竜王戦第一局
第25期竜王戦が開幕しました。
第一局は早い段階から形勢が傾き、短時間での終局となってしまいました。ニコ生解説の加藤一二三九段が現局面まで解説しないうちに終わってしまうという異例の事態。NHKBSでも中継があったのですが、そっちも中継にならなかったですね。去年の第一局もえらい早かったですが、まさかそれを上回るスピード決着になるとは。
去年の番勝負からなんだか苦手意識というか、挑戦者が持ち味を出せていない感じになっている気がします。なんとか吹っ切って次局以降熱戦を期待したいところ。
さて次の対局地は金沢、というわけでせっかくの機会だから現地観戦に行ってみようかなあと思ってたのですが、なんとニコ生の解説が木村先生と羽生先生という豪華布陣であることが発覚。竜王戦の中継はタイムシフト非対応ですし、あとで見るというわけにもいきません。でも竜王戦の開催地が地元なんてのもそうあるもんじゃないし。うーん、これは難しい選択ですよ。